春日部高と津田君が全国制覇

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07 /27 2016
 第40回全国高校囲碁選手権大会が25日から3日間、東京市ヶ谷の日本棋院会館で行われ、男子団体戦で春日部高(中島光貴、林隆羽、中島駿)、男子個人戦で津田裕生君(浦和3年)が、ともに埼玉県勢としては現l行選手権での初優勝を遂げた。
 団体戦の春日部高は危なげなく一次リーグを突破した後、決勝トーナメント1回戦で平塚中等教育学校(神奈川)、準決勝で春の選抜大会優勝の桐蔭学園(同)をいずれも3-0で退け、決勝に進出した。相手は上宮高(大阪)。関西での院生経験者を3人そろえた強豪校だった。3将の駿君が初めて敗れたものの、副将の林君、主将の光貴君が安定感のある戦いぶりで勝利し、優勝を決めた。閉会式の講評で審判長の石倉昇九段は「史上最強の3人ではないか」と絶賛した。
 2日目の午後から行われた個人戦では、埼玉代表の林隆羽君(春日部1年)、津田裕生君(浦和3年)、推薦出場の昨年の中学生名人林朋哉君は順調に一次リーグを突破した後、決勝トーナメント1回戦でも全員が勝ってベスト8入りを決めた。翌日の準々決勝で朋哉君が惜敗したが、隆羽君と津田君は勝って準決勝に進出した。そこで県勢の同士討ちとなったが、それを制した津田君が決勝に進出した。相手は松本直太君(長崎)。一時は劣勢に陥ったものの10秒の秒読みの中で逆転した。最後は動揺した相手の時間が切れてしまった。津田君は平成21年の小学生名人以来の全国制覇である。「高校最後の大会なので気持ちで押し切った。最高の結果を出せてよかった」と喜びを語った。
 平成24年の小学生名人で、昨年のアマ本因坊戦全国大会で準優勝した隆羽君は3位、朋哉君は5位。それぞれのコメントは「不本意」(隆羽)、「準々決勝で今分君に負けたのが悔しい」と残念さをにじませた。
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